クマ登場
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休日だったので工房 ぶなの里でコーヒーを飲んだりハーブティーを飲んだりビールを飲んだりして午後を過ごした.雨が降りそうなお天気だったので他のお客さんは一組だけで,その方達もお昼過ぎ早々に帰って行かれた.ほどなく,坂井さんがやってきてキノコの幼菌を見せてくれた.帰りかけた坂井さんが戻ってくるのと輝子お母さんが叫ぶのが同時だったと思う.「クマ!クマ!」.テラスの向こう,ちょうど僕がハンモックを吊るあたりを若いクマが走っていくのが見えた.アキちゃんが吠えたからクマもびっくりしたのだろう.ニョルさんが言っていたことをそのまま目撃してしまった.

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「クマをよく見る」という話はお母さんに聞いていたのだけど,まさか自分が見ることができるとは思っていなかった.いつも15:00過ぎくらいに通過するそうだ.そんな話を聞いていたら「あっ!またじゃ!」という輝子お母さんの声.慌ててケータイを掴んで撮ったのがこの写真.「一日に4頭も見たのははじめて」という.僕も子連れグマを見たのは初めてだ.ガサゴソと藪から出てきて,管理林の中を一目さんに駆け抜けていった.そりゃぁ,これだけ見通しが良ければ長居はしたくないだろうなぁ.クマ防除には奥山保全・里山整備・(集落周りの)草地再生・・・ってどうですかね?かなり的を射ていると思うのですが.

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広角いっぱいで花を写すのはヒサビサかもしれない.頭を切られたタンナトリカブト.これが動物とか昆虫とか人だったら目も当てられない写真なんだけど,切り取っていった人はそんなこと考えないんだろうなぁ・・・.


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# by 6th-kingdom | 2005-10-05 19:45 | 保全 -home-
城岩
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今年も乙九日は盛況のうちに終わったようです.とにかくカメラマンがスゴイ.武者行列をカメラに収めるために,場所取りもタイヘンだそうです.それで僕はというと,やっぱり呑んでおりました.ここは,雄鹿原地区を見おろす城岩という岩の上.昼間はなかなか眺めがよろしく,背後にはブナなんかも茂っています.この上で,松明に縁取られた道を見ながらビールをプシュ.日本酒もグビリ.バザーで買ったたこ焼きとおでん.あぁ,今年も酔い良い乙九日でした.


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# by 6th-kingdom | 2005-09-24 21:50 | 放下著
乙九日炎の祭典
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明後日(9/23)の午後から,雄鹿原地区で乙九日炎の祭典が開催されます..松明行列や火牛の舞,神楽など,なかなか見どころのあるお祭りですよ.道路沿いに置かれた灯火を見ているだけでもキレイです.ま,僕はバザーで呑んでると思いますが(^^;

みんなで行きまショウ.


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# by 6th-kingdom | 2005-09-22 19:38 | 放下著
納夏
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「夏が終わる!夏が終わる.夏が終わる.夏が終わる・・・夏が・・夏・・・・・・」と,立秋の頃から不安感があった.確かに隠岐に行ったのだけど,どうもこの不安は「海に潜っていない」というところから来るようだ.いや,それは分かっていた.

そんなわけで,どうしても海に潜らずにいられなくて,潜ってみた.海水浴の人達もそこそこいて,海の中には魚がちゃんといてくれた.これは穴から覗いていた10cmくらいのハゼ.

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そしてこちらはウミウシの一種.3cmくらいだろうか.牛の模様と角がカワイイ.去年来たときにも会っていて,また会えたのがうれしかった.

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さらに,同じ岩場で見つけた別の個体.こっちはもっと小さくて,2cmも無かったかもしれない.それにしても,こんなに小さくて移動能力も低い生き物が,大きな海の中で同じ種の別個体と出会い,生殖して,長いこと種を保ってきたということがすごい.

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夏休みが8/31に終わる小学生の頃の感覚はまだ活きているようで,立秋とともに秋がやってくる八幡の気候とは裏腹に8/31までは夏ができるという漠然とした確信があったし,南の方に行けば,やっぱり夏を実感できたのも確かだった.夕陽が沈んでいくのを見ながら「あ〜,夏が終わっていく」と,何度もため息をついたけど,ちゃんと終わることができたような気がした.ヨカッタ.

なんだかブログタイトルと内容が合っていないという声が聞こえてきそうなので,またキアイ入れてオシゴトします.はい.


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# by 6th-kingdom | 2005-08-30 20:31 | 放下著
無事
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ケガも事故もなく,ちゃんと帰ってきました.八幡には18:00過ぎに着いたので,チャチャっと片づけてプールに行きました.一週間ぶりのプールはすこし冷たくて,夏の終わりを感じましたが,今日も一人でわっしわっしと泳いできました.


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# by 6th-kingdom | 2005-08-23 22:57 | 放下著
平尾台を見直した休日
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お盆で寄生帰省してみると,庭のフジがひとつだけ花を付けていた.「ギョッ」と思ったけれど,気候云々ではなくて,剪定したら咲かせたらしい.落ち着いてみると,残暑の中で咲くフジも涼しげでなかなか良いなぁ.

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帰る前に両親と平尾台に行ってみた.これまでは英彦山に行くことが多かったのだけど,今回はちょっと趣向を変えてこちら.

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お目当てはこのノヒメユリ.上野さんに「見てきたよ」と言われてスゴク気になっていたのだ.羊群原のあちこちに咲く小さなユリは,本当にカワイイ!親子3人で感激しきりだったのでした.湿原の周辺にはコオニユリもあったけれど,石灰岩地はノヒメユリになる.サイヨウシャジン,サギソウ,ヌマトラノオ,ツリフネソウ,ノカラマツ,クズ,オミナエシ,オトコエシ,カワラナデシコ・・・あぁ,ホントにすごい.花だらけ.短い帰省をたいへん満喫できました.


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# by 6th-kingdom | 2005-08-16 21:53 | 放下著
自然館の生き物たち
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近ごろ,自然館に生き物たちがいる.中国新聞で報道されたカワシンジュガイ&アブラボテが最古参.その次がこのカブトムシ.やってきた時はサナギだったのに,昨日,羽化した.実は,僕はカブトムシのサナギを見たのも初めてなら,羽化したての成虫も初めて見た.羽化したてのセミが見せる色彩もきれいだが,カブトムシの白と黒のコントラストは負けずに素晴らしい.なんだか来年もこの羽化したてを見たいためだけに捕りに行ってしまいそうだ...

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そしてもう一匹がマムシの「Hammy」.最初は気持悪がっていたスタッフも,鱗の様子や金色の目玉を観察する内にHammyの魅力に目覚めたようだ.Hammyという愛称もそんなスタッフによる命名.野外ではキケンな動物だが,自然館では目の前数センチまで近寄ることができる.じっくり観てもらいたい.ちなみに,Hammyは夜行性なので,この文章を書いている目の前で首を持ち上げているけど,昼間はじっとしている.


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# by 6th-kingdom | 2005-08-04 21:26 | 放下著
一泊一日 聖−高岳
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恐怖の3日間の後,休みが一日できたので,山を歩くことにした.早朝に出ようかと迷ったけれど,どうせなら外でで眠りたい.そんなわけで,夜中にゴソゴソと準備をする.ハンモックを持っていくなら軽装にしたいから,フェイを見習って半袖半ズボン.尾根を歩くので水はそこそこ.食べ物は一応1.5日分.並べてみると,カッパ袋がやけにデカいなぁ(^^;

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この日の宿はササ林床の若齢コナラ林.「午前中はしっかり休むゾ!」と決めていたのに,米軍の低空飛行にキモを潰されそうになって起き出した.朝方にけっこうな雨が降っていたけど,今回は張り方をしっかりとしたのでハンモックの中はcompletely dry.うーん,ますます気に入った.

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10:00過ぎ頃に起きてまずはごはん.無洗米300mlで2食分.炊きあがってから蒸らす間にハンモックを撤収する.土の上のゴハンはいいなぁ.

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僕が使ってるクッカーはが出しているソロ用のもので「焚」というモデル.アルミ製で,チタンよりも100gほど重いけど,内側にアルマイト加工がされてるので,焦げ付かないし,何よりも手入れが楽.野食でコレって結構ダイジな要素だと思う.焦げ付かないので「おこげ」まで作れてしまう.思わず「いいでしょ,これ」って言いたくなります:)

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聖から高岳の登山道沿いでは11匹のマムシを見た.今回は高岳まで登山道を歩いた後は,尾根沿いに県境を歩いた.この県境は,実は日本海と瀬戸内海の分水嶺になっている.日本山岳会は記念行事として北海道から九州までの分水嶺を歩いて結んだらしいけど,これのまねごとをしてみようと思ったわけです.が,道路に出る前に日が暮れそうだったので,途中から沢筋を下った.いくつかの湿原とこんなナメラを見られてナカナカ満足.下りた所で手ぬぐいを落としたことに気付き,気落ちしてるところに10匹以上の「せいとう」の襲来.これには参りましたが,「ひとりでいること」を愉しめる良い休日だった気はします.


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# by 6th-kingdom | 2005-08-02 20:10 | 野に還る
可能性
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昨日はALTの送別会があり,川小田に出かけていった.送別会が終わってから,別のパーティーにずった(芸北では二次会に移動することを「ずる」というようだ).そのパーティーは,「結婚した若い夫婦に子どもが授かるように,天然のウナギを食べさせよう」という趣旨で,夫婦のご近所さんが開いたものだ.なんともスゴイ趣旨だなぁ,と思ったが,開催者は心から夫婦のことを想っているらしい.

そこで出たウナギがとんでもなくおいしかった.ウナギの身は,箸で取ると「ほろり」とこぼれるイメージがあったのだけど,昨日のウナギはしっかりとした肉質だった.〆かたも重要らしい.ウナギの力を見直した夜だった.

みなさんが帰った後,一人でハンモックで眠った.朝,自転車と荷物を並べてみて,これだけの荷物でどこまでも行けそうな気がした.自分の行動の可能性を高めてくれる道具に出会うのは嬉しいことだ.

朝のうちに家にもどり,いつもより少しだけ丁寧にごはんを作ったり,本を読んだり,ベッドでまどろんだりして午後を過ごした.久々の休日らしい休日だった.


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# by 6th-kingdom | 2005-07-26 23:33 | 放下著
八幡の川は,とにかく水が冷たかった
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でっかい!アマゴ?25cmはあったと思う.「オオサンショウウオがいた」という報告が入ったので,早速潜りに行ってみた.潜んでいそうな草のえぐれを覗いていたら,こいつが顔を出していた.近づいても「我感ぜず」といった体で,ぱくぱくしている.それにしても,唇どうした?

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結局,オオサンショウウオを見つけることはできなかった.でも,今日はヨシノボリを見られたのでとても満足.カワヨシノボリかな?これはたまたま2ショットだけど,別に産卵というわけでもないみたい.

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ハゼの仲間はとにかく顔がカワイイ.海に潜る時も,岩の上で休んでいるのを見つけるとウレシイ.しかし,八幡の川は冷たい.ガタガタ震えながらシャッターを押していたのでした.唇ではなく,足も紫になるとは知らなかった.


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# by 6th-kingdom | 2005-07-23 22:19 | 放下著


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